2014/06/30
2014/06/25
2014/06/19
閣議決定で「戦争する国」にするな!首相官邸前で抗議行動
昨日の17日(火)は、朝8時から約1時間、首相官邸前での抗議行動に参加しました。この日は朝から閣僚会議が行われることになっており、「閣議決定するな!」の声は安倍首相らに聞こえているはずです。でも国民の声には聴く耳を持たないと暴走している閣僚たちには、ただの音としてしか感じられないかもしれません。【続く…】
【とめよう戦争への道!百万人署名運動サイトから転載】
2014/06/18
郵政非正規ユニオンNEWSNO46号
東京八王子西局Sさんの
パワハラ解雇は認められない!
JP労組中央は解雇を容認するのか!
パワハラ解雇は認められない!
JP労組中央は解雇を容認するのか!
「業務の適格性欠如」のデッチあげ解雇は違法だ
JP労組全国大会に結集された大会代議員・組合員の皆さんに訴えます。
日本郵便・八王子西郵便局は、3月24日正規職で入社した1年目のSさん(お客様サービス部)を、何の予告もなく「業務の適格性欠如」を理由に即日解雇にしました。
Sさんは大学を卒業後日本郵便・八王子西局に採用され、9月まで中央郵政研修センターで研修を積み、10月八王子西局で業務に就きました。
ところが局長や部長は、「言うことを聞かないやつだ」などと言いなし、12月にはロープレの試験に受からなかったらやめろ等の退職強要のパワハラが繰り返されました。
周辺住民もあきれたパワハラ退職強要
昨年12月以降、まず出勤時間を一時間早められ、所持品点検が行われ、業務は全体とは切り離され隔離部屋にうつされ監視され、トイレも背伸びすることも、掛け時計を見るのも許可制、トイレの水道料金を請求するぞなどすさまじいものです。そして管理職を集めて、お前はパラサイト(寄生虫)等と罵声を浴びせ、局長室にSさんを呼びつけて、お前は精神病だ逓信病院に診察にいくことを「業務命令」だと脅しました。また「指示命令違反」の脅しが朝から夜まで連日繰り返されました。
2月以降部長は、自主退職に応じないSさんに対し、ボールペンの先が手に当たった等と大騒ぎし、暴行事件をデッチあげようとしました。
退職強要の地獄のようなパワハラ攻撃の中で、Sさんは郵政非正規ユニオン及び合同労働組合八王子に加盟し、2月28日パワハラの退職強要を直ちにやめるよう八王子西局に団体交渉を要求したのです。
またパワハラについて東京労働局に申立を行い3月31日には、八王子西局に出頭命令が出されました。こうした中で追いつめられた日本郵便・八王子西局は3月24日Sさんを何の予告もなく即日解雇にしたのです。
これは明らかに団体交渉を要求したことへの不当労働行為解雇です。
SさんはJP労組の仲間です。解雇に断固反対しよう
JP労組代議員・組合員の皆さん。5月1日解雇撤回を求め日本郵便本社に申し入れ行動に決起した郵政非正規ユニオンの組合員Sさんは地獄のような退職強要の中で、東京多摩南支部・八王子西局分会に何度も相談に行きましたが取り合ってもらえませんでした。
そのうえで中央本部は、解雇と同日にSさんのJP労組員としての権利を剥奪しました。理由はふざけきったものです。「解雇も退職」と同じだから権利が喪失したと言い放ちました。
解雇には全く反対せず本人の意志も確認しないで権利を剥奪することは、二重の解雇攻撃です。本大会でこのような中央本部の対応を撤回し、Sさんの組合員としての権利を認め、解雇撤回闘争を闘うべきです。労働組合の原点は一人の首切りも認めないと言うことではないでしょうか。
JP労組中央は郵政労働者の敵になったのか?
解雇や雇い止めとも闘わない、スキルダウンも賃下げも闘わない、パワハラや自爆営業にも闘わないJP労組中央はもはや労働組合とはよべません。
JPEXの破綻から3年、いまや郵政はブラック企業そのものになりはてました。
期間雇用社員の雇い止め解雇は12万人を超え、正規社員ですら膨大な業務量と責任を押し付けられ心身とも疲労して次々と倒れています。その中で配達中の仲間が死亡事故によって亡くなったという事態すら続発しています。もはやパワハラという概念では通らないような、すさまじい「発病に追い込め」、「詰めろ」という退職強要が行われています。
私たち郵政労働者は正規社員も期間雇用社員も過酷な条件で働かされていることになんら違いはありません。誰もが「こんなところで働きたくない・・だが生きていくためには我慢して耐えるしかない。疲労で倒れるか、病気になるまで」、というギリギリの毎日です。
本来ならこうした状況にならないために労働組合は存在し職場改善や賃金向上を闘わなくてはなりません。それがJP労組であり、JP中央の役割です。だがJP中央は解雇に対して、なんら闘わず郵政当局と一体となって徹底して攻撃してくるのです。私たちすべての郵政社員から天引きした膨大な組合費を徴収しても、組合員のためには一切使わないのです。
郵政非正規ユニオンに入って共に闘おう
郵政非正規ユニオンには非正規だけではなく正規社員からの相談や加盟が増えています。日本郵政と40万社員に寄生して組合費を食い物にしているJP労組中央と郵政当局こそ「寄生虫ではないのか!」
この両者こそが今のブラック企業となった日本郵政を産み出したそのものではないのか?
私たち郵政非正規ユニオンは徹底して闘い職場を変えるために、そしてそれによって闘わない御用組合であるJP労組を変えるために、全国化と1000名の組織化を本気で目指しています。
郵政非正規ユニオンはすべての郵政労働者のための労働組合です。期間雇用の社員だけでなく、苦しめられている正規社員でも加盟して連帯できる組織です。団結して共に闘おう。
低賃金・格差社会の温床非正規職を撤廃しよう
違法・不当な退職強要のパワハラをやめさせよう
違法・不当な退職強要のパワハラをやめさせよう
ビラへのリンク
安倍たおせ! デモやります!
☆NO NUKES ☆NO WAR☆ 6・21阿佐谷デモ☆
安倍政権のとんでもない集団的自衛権行使容認閣議決定を阻止する、そして福島切り捨てと原発再稼働を許さない行動として、NAZEN杉並と都政を革新する会が共同で6月21日(土)に阿佐ヶ谷デモをすることになりました! 以下、NAZENブログから転載します。ぜひ集まりましょう!
☆NO NUKES ☆NO WAR☆ 6・21阿佐谷デモ
☆ 6月21日(土)18時~松山児童遊園
(JR阿佐谷駅から北に徒歩7分 東京都杉並区阿佐谷北3-35-2)
中杉通りを南下、杉並区役所までのデモです。
NAZEN杉並 × 都政を革新する会
※鳴り物やメッセージボードなど、ぜひお持ちください。
【都政を革新する会サイトから転載】
2014/06/11
2014/06/03
2014/06/01
施設長は再面談をやめろ!
夜勤一人体制化絶対反対!
「夜勤一人体制は現場を無視しては行わない」
と会社は回答!施設長は再面談をやめろ!
「夜勤一人体制は現場を無視しては行わない」
と会社は回答!施設長は再面談をやめろ!
5月28日団体交渉報告
5月28日、会社と夜勤一人体制化について団体交渉を行いました。会社側出席者は総務施設課牧主任と代理人弁護士1名のみでした。組合側は6名の仲間が集まりました。まず会社に対して夜勤一人体制化反対を告げ、数点追及しました。詳細は改めて発表いたします。
・一人夜勤になったら休憩はどうするのか? ・既に一人夜勤体制実施といわれる2施設ではどう休憩をとっているのか?・一人夜勤時、休憩時間中コールがあったらどうするのか?・一人の職員が仕事中体調不良で動けなくなったらどうするのか?
・「待機者を用意する」と言うが、施設に30分以内で来られる職員は限られるはず、毎日設定できるのか?既に夜勤一人体制を実施している施設ではどうなのか?
などの内容を追及しました。
対して牧主任の回答趣旨は「待機者が用意できないならば夜勤一人体制はできない」「東村山の調査をさせて頂く。精査できていないなら、早急に見切り発車するならば全力で止めなければならない」という内容でした。
総務施設課と施設長の見解が矛盾していることが判明!!
一方東村山で施設長は、5月25日に行われた全体会議の場で、一人夜勤体制
化について「今月中には結果を」「もう一回アンケートをする。個別に聞く」という旨の発言をしていました。
今回の団体交渉で明らかになった事は、総務施設課と施設長と夜勤一人体制化について言っている事が矛盾している事です。
総務施設課は、夜勤一人体制化について施設に精査を求めているのに対して、東村山では施設長が拙速に「結果」を出そうとしています。これは、施設長が一人夜勤体制化を独断専行していると見ざるをえません。施設長は、労働者への再面談をただちにやめるべきです。
改めて夜勤一人体制化撤回までたたかいます。東村山では、5月16日からのシフトで20時~1時までの間を一人に(D1)、1時~6時までの間をもう一人(D2)にさせることを毎日ではないが、試験的に行っています。
次回団体交渉は、6月16日の週で行う事としました。同時に現場責任者である施設長にも出席するよう要請しました。
夜勤一人体制化について現場で発生している矛盾など、会社に言いたいことなど、ぜひお寄せ下さい。
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36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう
福島診療所建設委員会
36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう
子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。
今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。
これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。
実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。
福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。
2011年12月1日
わたしたちが呼びかけます
●福島から
清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
佐藤 幸子(NPO法人理事長)
椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
渡辺 馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
杉井 吉彦(本町クリニック院長)
松江 寛人(がん総合相談センター所長)
吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
布施 幸彦(館林厚生病院医師)
URL: http://www.clinic-fukushima.jp/
36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう
子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。
今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。
これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。
実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。
福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。
2011年12月1日
わたしたちが呼びかけます
●福島から
清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
佐藤 幸子(NPO法人理事長)
椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
渡辺 馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
杉井 吉彦(本町クリニック院長)
松江 寛人(がん総合相談センター所長)
吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
布施 幸彦(館林厚生病院医師)
URL: http://www.clinic-fukushima.jp/
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