2014/12/02

鈴木たつおとともに歩む会

http://suzutatsu.main.jp/


鈴木たつおとともに歩む会へのリンクです。
スケジュールや動画などをご覧ください。

http://suzutatsu.main.jp/

2014/11/30

獄中40年、星野文昭さんを取り戻そう全国集会に470人

http://million.at.webry.info/201411/article_9.html


星野文昭さんは現在68歳。今から43年前の1971年11月14日の沖縄協定批准阻止闘争に参加し、その時の機動隊員死亡の「実行犯」にでっち上げられて75年に不当逮捕されました。現在無期懲役囚として徳島刑務所に在監していますが、一貫して無実を訴え続け再審開始を要求しています。

全国に27の救援会がつくられ、「すべての証拠を開示せよ!再審を開始せよ!」と、星野文昭さんが刑務所内で書いた絵画の展覧会や100万人の署名をを求め運動を展開しています。

11月29日、四谷区民ホールで開かれた全国集会には会場満席の470人が参加しました。【続く…・

とめよう戦争への道!百万人署名運動サイトから転載

2014/11/27

郵政非正規ユニオンNEWS NO50号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UTnIweFBqSE5Vc2M/view?usp=sharing


大合理化の新西東京局開設に反対しよう!

集配業務の外注化、郵便内務の廃止は許されない

 日本郵政は、15年株式の上場を突破口とする中期経営計画(合理化)を発表しました。
 それは集配業務の外注化と新たに開設される新西東京局を含む、三大統括局(新東京局、東京多摩局)に高額区分機を大量に投入し、郵便内務(区分作業)を統括局に集中する大規模な合理化計画です。
 合理化計画は、東京全局の郵便内務の区分作業を廃止にし、大量解雇と団結破壊、全社員の総非正規化が目的です。
 また銀座局で始められている新たな、日本デリバリー株式会社の発足によるゆうパックの集荷、配達の外注化と一体の攻撃です。
 人件費の削減と団結破壊をを目的とした機械化・大合理化は、現行の郵便事業の赤字を解消することなど出来るわけはありません。何千億円も投入してどんな高額の区分機を大量に投入しても、大半が手区分にゆだねられている現状からして、このような無謀な計画は郵便事業そのものを危機に陥れる事は明らかです。

15年5月新西東京局開設に反対しよう

 新西東京局は、埼玉県和光市に敷地面積は東京ドームの3倍の広さをもち、300台の駐車場をかねそなえた東京エリアの巨大統括局です。
 東京エリアの新東京の一部と東京多摩局の郵便番号上二桁が16〜18地域10局以上が新西東京局に移管されます。
 開設はゆうパックが来年5月、郵便関係の業務は8月から始まります。
 新西東京局の開設に伴って、すでに、新東京局や東京多摩局を始め、東京支社管内の一般局からも新西東京局への配転のための募集が行われています。
 しかし新東京局や東京多摩局の業務移管は、正規社員及び非正規社員の大幅な人員削減が目的です。
 また配転になった場合でも、実際に新東京局や東京多摩局からの通勤等は、最寄りの駅からはかなりの距離があり、電車やバスなどの通勤にはかなり困難が伴い、実際に不可能です。
 また埼玉県への配転に伴う地域手当などは、かなり減額となります。JP労組はこうした労働条件の面では、全く会社の言いなりです。

郵政非正規ユニオンに加入し、不当な解雇、配転を阻止しよう!

 東京多摩局では、三多摩地域の3割強の局が新西東京局に移管になります。これに伴って大幅な強制配転と業務縮小による、人員削減の退職強要が行われることは明らかです。
 JP労組は中期合理化計画を全面的に容認し、会社と一体となって合理化計画を積極的に推進しています。
 会社のいうことを聞いて配転に応じても、大幅な賃金の減額や過酷な労働、長時間通勤による不眠や体力の消耗などによって疾病に追い込まれかねません黙っていれば、会社の思うつぼです。
 配転や退職強要があったら、まず郵政非正規ユニオンに連絡してください。郵政非正規ユニオンに加入し団体交渉を要求し闘えば、不当な配転や雇い止めは阻止できます。東京荻窪局では、大幅なスキルダウンに対し団体交渉を要求し全面撤回を実現しました。闘えば必ず勝利することが出来ます。
 共に闘いましょう。


スキルダウン 雇い止め 退職強要 配転攻撃
受けたらすぐ連絡を!



全国労働者集5700人の結集で大成功!

 安倍政権の集団的自衛権行使、労働法制の全面的改悪に反対し、11月2日5700人が全国から日比谷野外音楽堂に結集しました。
 国鉄千葉動力車労働組合、関西地区生コン支部、港合同の呼びかけ3労組を始め、韓国民主労総、アメリカ、ドイツの労働組合、そして多くの滞日外国人労働者が大挙結集し、安倍倒せの怒りの集会として勝ち取られました。
 安倍首相は、7月1日集団的自衛権行使を閣議決定しました。
 戦争しない国から、戦争をする国へと歴史的な転換のカジをを切りました。
 一握りの資本家の利益のための戦争を国際労働運動の連帯で阻止することが、戦争を止める道です。
 戦前の日本による侵略戦争の道も、労働者階級が資本の侵略戦争に動員されたからです。
 再び安倍首相は労働者を侵略戦争に動員するために、労働者派遣法の全面的改悪や、正規雇用の全面的解体を打ち出しました。
 これは、資本の雇用責任を免罪し労働者間の競争と分断を推進し労働者の団結を解体する攻撃です。
 資本による派遣法の改悪、正規職の解体の根本的な狙いは、団結を破壊し、労働者を戦争に動員するための攻撃です。
 そのために戦後憲法(労働組合の結成=団結権、ストライキなどの争議権)を実質的に解体する攻撃です。

郵政非正規ユニオンの青年労働者が壇上からアピール

 八王子西局の青年労働者は、職強要攻撃と対決し、郵政非正規ユニオンに加入し、団体交渉を要求したら即日解雇され、現在仮処分裁判と職場で解雇撤回闘争を展開しています。
 荻窪局の青年はスキルダウンを団交で撤回させ勝利したことが報告されました。

ニュースへのリンク

2014/11/19

2014/11/18

11.17 鈴コン分会が解雇撤回で3年ぶりの出勤

http://blog.nazen.info/



善さん、解雇撤回で3年ぶりの出勤

内尾分会長、吉本書記長も解雇撤回で3年ぶりの出勤

2014/11/05

2014年11月集会特設ページ

世界の労働者と団結し、戦争と民営化の道を許すな!
今こそ闘う労働組合を全国の職場に
11・2全国労働者総決起集会

国鉄1047名解雇撤回・JR外注化阻止!
10万筆署名の力で解雇撤回の最高裁判決を!
集団的自衛権行使―改憲と戦争の安倍政権打倒!
福島の怒りを先頭に全原発廃炉へ!

http://www.doro-chiba.org/index.html

2014/10/31

会社は一人夜勤導入を狙っている

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBcnRiMDgyLWRTbjA/view?usp=sharing


労働組合の力で一人夜勤を止めよう!

会社は一人夜勤導入を狙っている

 ベストライフの従業員の皆さん。会社は1人夜勤を止めろという全ての介護労働者に関わる問題を1ヶ月以上無視し続けてきました。この会社の不誠実な対応に10月18日、ストライキで反撃しました。そして、22日になってやっと団体交渉に応じてきました。

安全より、利益を優先する会社!

 団交で組合からは、1人夜勤をやめろ、現在実施している施設の1人夜勤を撤回しろと要求していました。対して会社は、1人夜勤について、「当社が必要とする一定の条件が揃い当社にて判断した施設は、今後も継続して実施していきます」と回答しました。つまり、会社は1人夜勤を止める意志がないと回答したのです。東村山でも「条件がそろえば」1人夜勤を進めるというのです。
 この回答に対して組合は猛反発し、「なぜ1人夜勤を進めるのか?2人ではなぜいけないのか?」と問いました。これに対して会社側は、「会社の経営的判断」「リスクは認める」など従業員や入居者の意志を無視した回答をしました。ふざけています。
会社は1人夜勤によって、従業員の負担や入居者の犠牲という「リスク」の危険が伴う事を認めています。しかし、「経営的判断」つまり、会社の利益の為ならば「リスク」があっても良いと言っているのです。
 2010年時点、東京都内だけで22施設だったのが2014年現在は、36施設に増えていますが、職員を減らして、安全も放棄してでも儲けようとしている事は明らかです。会社は理念としている「安心・安全・信頼」は建前であり、「リスク」を負ってでも利益優先のあり方でいくと宣言したのです。こんな経営方針は新自由主義そのものです。

労働組合の力は職場を変える!

  1人夜勤で職員や入居者の安全より、会社の利益が優先する事は認められません。介護と言う公共性の高い仕事を営利優先にするあり方は間違っています。国鉄分割・民営化で「民間企業の方が利益を生む」という名の下で行われた民営化と規制緩和が、介護職場で行われた結果です。
 10月18日のストライキは、介護職場では初めての1人夜勤反対のたたかいのはじまりです。各施設で導入が進んでいますが、東村山で1人夜勤が実施できないのは、組合が会社に対して、安全を守れない事を追及し続けているためです。皆さんが合同労組八王子に結集すれば、全ての施設で1人夜勤を止める事ができます。すでに、2ちゃんねる「ベストライフpart12」の書き込みで、私達ストライキに対して、「頑張れ」「支持している」とのエールが寄せられています。是非、一緒に力を合わせて働きやすい職場に変えましょう!

11.2労働者集会へ!

 11月2日労働者集会は、こんな職場の状況を変えようという労働者、労働組合が全国から集まります。ベストライフの労働者の皆さん、ベストライフから既に退職された皆さんにも集まる事を呼びかけます。

ビラへのリンク

2014/10/23

ストライキを貫徹!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBSGV1b3RBd1Ytemc/view?usp=sharing



ストライキを貫徹!

スト突入集会に25人が結集!

 10月18日午前8時から、ベストライフ東村山社前で朝ビラを配布し、当該の高見分会長が全日ストに突入するスト突入が宣言され、午前9時から全日ストに突入しました。同時刻にあわせて、ベストライフ東村山第2での社前ビラまき行動も行われました。
 会社にスト突入を宣言して出てきた高見分会長を全員が拍手で出迎え、ストライキ突入宣言時に、会社は「制服を着て通勤するな」と嫌がらせ的な発言をしたことが当該より報告され、参加者から怒りの声があがりました。
 スト突入集会のはじめにシュプレヒコールで、会社への抗議とスト突入を宣言し、支援連帯に駆けつけた団体からあいさつを受けました。精神医学研究所東京武蔵野病院労組や東京北部ユニオン、東京西部ユニオン、日本機械労組から熱烈なアピールがあり、途中で、入居者から「がんばって」と声援が寄せられ、一人夜勤反対が入居者の声でもあることが明らかになり、ストライキの意義が高まりました。1時間あまりの集会の最後に、合同労組八王子・根岸病院分会の結成が宣言され、医療福祉の労働運動のあらたな始まりとなりました。最終的には25人が集まり、150枚のビラが配布されたのでした。

介護労働者の決起はつづく

 介護・医療・福祉職場では特に新自由主義攻撃が強まり、利益優先・安全無視の労働が強制されています。職員や入居者の安全よりも、会社の利益が優先することはやはり問題です。介護を食い物にする状況をつくったのは、新自由主義という利益優先のあり方です。今回のストライキは介護労働者の抵抗の始まりです。労働組合こそ、介護を利用者のために取り戻す武器なのです。
 11月2日に、日比谷野外音楽堂で開催される全国労働者総決起集会は、そんな状況を変えようという労働者や労働組合が全国から結集します。ベストライフで働く全ての職員のみなさんに、11月労働者集会への結集を呼びかけます。

ビラへのリンク

2014/10/21

2014年10月21日号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2UV2QtTjZmSlN6OU0/view?usp=sharing


戦争と首切りの安倍をぶっ飛ばそう
労働者が団結すれば勝てる

11・2労働者集会で反撃に起とう!

 郵便局で働く労働者のみなさん。お疲れ様です。

小渕・松島大臣が辞任!安倍政権の崩壊が始まった

 10月20日、小渕経産相と松島法相が辞任しました。これは、戦争と首切りを進める安倍政権崩壊の始まりです。今こそ安倍打倒の闘いを巻き起こそう。
 アベノミクスの崩壊の中で安倍首相は、その政権存続の『目玉』として女性閣僚の登用をうちだしました。しかし、第2次安倍政権発足後わずか1ヶ月足らずで、『目玉』である2名もの女性大臣が辞任に追い込まれたのです。
 安倍政権は、7月1日に集団的自衛権の行使容認を閣議決定し、日本を戦争国家に変えようとしてきました。武器輸出も解禁し、治安弾圧のために特定秘密保護法案をも強行採決してきました。この安倍政権を打倒するチャンスが到来したのです。
 安倍打倒をかかげる11・2労働者集会の大結集を実現し、安倍打倒の大きなうねりをさらにつくり出して行きましょう。

原発の再稼働を第1にかかげた第2次安倍政権!


 9月29日から始まった臨時国会での所信表明で安倍首相は、「成長戦略の実行」の中心に「岩盤規制改革」をかかげ、その第1に原発の再稼働を進めると打ち出しました。さらには「国家戦略特区」政策をもって、労働時間規制撤廃(残業代ゼロ)と解雇規制を撤廃して、終身雇用制度を最後的に撤廃しようとしているのです。とんでもありません。
 福島原発事故は、今だ解決していないばかりか日々放射能を垂れ流し続けてます。福島切り捨ての再稼働の強行は断じて許せません。11・2労働者集会には、被曝労働の強制と闘う福島の労働者も大挙して参加します。
 労働者が団結して立ち上がれば世の中を変えることが出来ます。郵政労働者は全労働者の先頭で闘いに立ち上がろう。11・2労働者集会で全世界の労働者の怒りと合流して、郵政職場のとんでもない現実を変えていきましょう。




解雇撤回・現職復帰、無期雇用を勝ちとる!

 9月30日、東京西部ユニオン・鈴木コンクリート工業分会(鈴コン分会)は3人の組合員の解雇撤回・原職復帰を勝ちとりました。これは、東京高裁で勝利和解を会社に強制した大勝利です。
 鈴コン分会は、3ヶ月雇用の非正規職の生コン労働者が作る労働組合です。会社は、鈴コン分会がストライキに立ち上がったことに対して2011年12月に分会役員3名を雇止め・解雇してきました。しかし鈴コン分会はこの3年間、「解雇撤回・原職復帰」を1ミリも曲げずに、職場・裁判・労働委員会闘争を貫いて会社を追いつめてきました。職場での闘いと団結が会社を打ちのめした勝利です。
 決定的なことは、「実質上の無期雇用」と「不当労働行為等の法令違反をしない」と確約させての完全勝利です。

荻窪局の闘いと共に!

 鈴コン分会は、郵政非正規ユニオン杉並分会(荻窪局)の仲間と共に闘いぬいています。荻窪局では8月に、スキルダウンで昨年4月に時給200円もの賃下げを受けた非正規労働者が、会社に団体交渉を申し入れて謝罪とスキルダウンの撤回を実現しています。労働者が団結して「絶対反対」で闘えば勝てるのです。郵政非正規ユニオンに入って闘い勝利しましょう。




国鉄1047名解雇撤回・外注化阻止!
戦争と民営化の安倍政権を倒せ!

●11月2日(日)正午~
●東京・日比谷野外音楽堂にて
■今こそ闘う労働運動を全国の職場に!と主催3労組の訴え
■JR外注化阻止/被曝労働拒否のストライキを闘う動労千葉・動労水戸からの報告
■国際連帯で戦争阻止へ!韓・米・独から海外労組が来日
■郵政非正規ユニオンを始め全国の闘う労働者がアピール
■フクシマ・沖縄からの訴え
●呼びかけ/動労千葉、関西生コン支部、港合同、国鉄闘争全国運動
11/2労働者集会には、8月9日の長崎記念式典で安倍首相の集団的自衛権行使容認を「憲法を踏みにじる暴挙」と弾劾した被爆者代表の城臺さんが参加し発言されます。共に声を上げていこう。




会社は要員を確保しろ!

デリバリーは郵便業務の全面外注化の攻撃だ!


 民営化から丸7年。JP労組中央本部が共同作業者となり進められた民営化は、徹底した賃下げと非正規化でした。職場は、すべての郵政労働者にとって耐え難い現状です。人減らしによる欠員状況と恒常的超過勤務、そのことが原因で多発する郵便業務事故と交通事故。新人事給与制度の導入による競争と分断による団結破壊と賃下げ、新一般職導入による総非正規化。もう我慢できないという正規・非正規労働者の怒りは、全国の職場であふれています。
 この様な中で日本郵便株式会社は4月1日、子会社の日本郵便デリバリー株式会社を設立し、9月1日から東京・銀座局で業務を開始しました。会社は「ゆうパックのサービス向上につなげる」と、10月から業務エリアを日本橋地域に拡大し、将来的には大阪や名古屋などの大都市部に広げる計画です。郵政資本は、民営郵政の破産を、ゆうパックを手始めに郵便業務のすべてを子会社化・外注化し、賃下げと文字通りの総非正規化で突破しようとしているのです。絶対に許せません。
 だがその破産は業務開始初日から明らかとなっています。現場をまったく知らず、郵便労働者の誇りを奪うだけの会社のデタラメな計画は、JPEXの二の舞となっています。

郵政非正規ユニオンを全国の職場で拡大しよう


 いま郵政非正規ユニオンの「民営
化・非正規職化絶対反対」の3年間の闘いは、正規・非正規の壁を越えた青年労働者の怒りを結集しています。八王子西局の解雇撤回闘争や、スキルダウンによる大幅賃下げを撤回させた東京荻窪局・杉並分会の大勝利。そして東京、関西などの雇止め解雇撤回の粘り強い闘い。闘う労働組合は1人の決起から始まると、全国で正規・非正規の青年労働者が立ちあがっています。
 日本郵政とそれを支える連合JP労組中央本部の支配を職場生産点からぶっ飛ばし、新たな青年労働者と団結するかつてない大チャンスが到来しています。
 10月1日、動労千葉は業務の外注化に反対して、子会社の労働者を組織してストライキを闘いぬきました。動労千葉・動労水戸を先頭に闘いぬかれている国鉄闘争は、全労働者の団結を拡大する闘いです。解雇撤回・JR復帰の10万筆署名を達成して、11月労働者集会の大結集を実現しよう。
 安倍打倒の11・2労働者集会へ職場の仲間と共に参加しよう!




ふざけるな! エアバイク・四輪

 今、全国の集配職場でエアバイク・エア四輪(手だけ前に出してバイク・四輪に乗ったふり)が始まっています。
 管理職が労働者を集めて2段階停止の訓練。全員で「右よし、左よし、右よし、一歩前にでて、右よし、左よし、右よし安全確認よし」と何度も大声で連呼させるのです。「朝ミーティングでSKYTをしてるのになぜ事故がおきるのか」と増え続ける『交通事故対策の口実』で始めたものです。

事故の責任転嫁のためだ!

 しかし、こんなことをやっても何の安全対策にもなりません。それどころか、忙しい配達前の時間に全く無意味なことを強制させられる労働者は、イライラがつのり逆に事故が増えかねません!。
 何故、こんなバカげたことをやるのか! それは、事故が起きた時に「会社は安全対策を指導している」「事故を起こしたのは労働者の自己責任だ」とするためです。交通事故多発の最大の原因は、慢性的な人員不足です。配達時間帯が守られなければ始末書を書かされる。そうならないために労働者は焦り、普通ならありえないたぐいの事故も起こっています。郵便労働者は交通事故という形で資本によって日々、命を奪われているのです。まったく許せません。
 郵便労働者の仕事は、確実に正確に配達してこその仕事です。そのための要員の確保は絶対に必要です。それは事故を起こさないためでもあり、何よりも労働者が誇りを持って労働するために必要なのです。

労働者は「会社の生き残り」のための駒ではない!


 こうした現実をつくり出しているのが、会社と闘わないJP労組です。JP労組本部が「頑張った者がむくわれる素晴らしい制度」と言って導入した新人事・給与制度はデタラメな賃下げでした。
 私たちは「会社の生き残り」のための駒ではありません。「要員を確保しろ」と突きつけて行こう。

ビラへのリンク

鈴コン分会裁判闘争 勝利和解

現職復帰の大勝利!をもって、湧き立つ鈴コン分会は11月2日「労働者大集会」に総決起します!鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議の号外が出ましたので掲載します!

9・30東京高裁和解調書(解雇撤回・現職復帰)の要旨

1 (解雇撤回)会社は、3人への2011年12月の各解雇(雇い止め)を撤回し、雇用契約上の地位にあることを確認する。復帰までの賃金を払う。

2 (現職復帰)会社は、11月17日から3人を解雇以前と同一条件で雇用し、3人は現に就労する。

3 (実質的無期雇用)会社と3人は、この現職復帰の雇用契約は、3人らが雇用契約の満了後に更新を期待することにつき合理的理由がある状態に至っている旨裁判所に認定されたものであることを、互いに確認のうえ、了解する。

4 (不当労働行為をしない)会社は、3人らに対し、東豊商事自らまたは鈴木コンクリート工業株式会社をして、法令に定められる不当労働行為に当たると認められる行為を一切行うことのないように最大限努めることを確約する。

経過と闘いの指針


▲多くの人が当初は完全勝利の「高裁和解」に驚愕した。現職復帰に加え「実質的無期雇用」さらに「不当労働行為をしない」は、解雇から3年、分会結成から5年半の大勝利である。当初一番「驚いた」のが当該の分会だ。

▲4月16日の地裁勝利判決、その後の会社の悪あがきは会社の命取りになった。職場の労働者に踏み絵を踏ませる不当労働行為にも、職場に残る分会組合員は怒りふんばった。

▲共闘の拡大は、動労総連合を軸とした国鉄闘争を心棒に、交運建設産別で小竹労組の闘いと相乗的に拡大してきた。鈴木費本だけではすまない情勢をつくって追いつめた。

▲何より安倍の戦争政治への反撃~8・17日比谷大集会をよびかける先頭に立ったことも大きい。

▲上記「和解条項」で決定的なのは、1、2は当然だが、3、4の獲得だ。3(実質無期雇用)4(不当労働行為はしない)は、血と汗の結晶である。この地平を広げたい。

▲故田口組合員解雇の労働委員会闘争は続く。組織拡大・拠点拡大を土台に、今後も闘い続けることがご支援への御礼です。

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

2014/10/20

郵政非正規ユニオンNEWS NO49号

https://drive.google.com/file/d/0B_eHMUAYIH2Ud0NfYkYxbW80Y1U/view?usp=sharing

解雇撤回! 非正規職撤廃!
11・2全国労働者集会へ!


スキルダウン 雇い止め 退職強要
受けたらすぐ連絡を!

戦争と団結破壊の安倍政権を倒そう!

 安倍首相は、7月1日集団的自衛権行使の閣議決定を行いました。
 日本は二度と戦争は行わないことを明記した憲法9条を破壊し、歴代政権の集団的自衛権は「憲法上許されない」としてきた見解を反古にし、「許される」へと変更しました。
 戦前のような戦争を再び行うことを閣議で決定したのです。
 すでに自衛隊などが具体的な戦争出来る体制作りに着手しています。
 8月広島市の土砂災害で、自衛隊が行ったことは、まず治安対策として在日朝鮮人・滞日アジア人の動向の調査と、救援に駆けつけたボランティアの身元調査を行ったということです。
 また御嶽山の噴火による大災害では、最新式型の自衛隊の戦車が投入されています。
 これは、火砕流などの高熱に戦車が絶えられるかどうかの訓練を目的として投入されているということです。
 このままでは、あっというまに、ものも言えない戦争する国に変わってしまいます。
 集団的自衛権行使の閣議決定絶対反対の闘いに、いま立ちあがるときです。

労働組合の闘いで戦争を阻止しよう!

 戦後日本の労働者階級は、戦前の侵略戦争への全面的協力を反省し、憲法9条の破壊を許さず、労働組合が「反戦平和」の闘いの中心を担ってきました。
 資本はこうした「反戦平和」運動を潰すために、全郵政などの右翼労働組合と結託し、国鉄労働運動や全逓労働運動への解体攻撃を強め、連合へと組織化しました。その最大の攻撃が27年前の国鉄分割・民営化であり、郵政の民営化だったのです。

3労組呼びかけの11・2集会に結集しよう!

 国鉄分割民営化から27年、呼びかけ3労働組合をはじめ動労千葉、動労水戸、国労郡山工場などの国鉄労働者は国鉄の分割・民営化に現在も反対し、1047名の解雇撤回を闘い続けています。
 労働者の権利をことごとく破壊し、戦争にのめり込む安倍政権を労働組合の力で打倒しよう!
 戦前の「逓信労働者の組合」が、戦争協力を推進した歴史を再び繰りかえさないために立ち上がろう!




と き 11月2日(日)正午
ところ 日比谷野外音楽堂

〔呼びかけ〕
国鉄千葉動力車労働組合
全国金属機械労働組合港合同
全日本建設運輸連帯労働組合
関西地区生コン支部




郵政非正規ユニオンと共に闘い職場に団結を作ろう!

八王子西局はSさんの解雇を撤回せよ!


 Sさん解雇は、日本郵便本社の指示に基づく、郵政非正規ユニオンを潰すことを目的とした八王子西局による不当労働行為解雇です。
 八王子西局の川嵜局長や志村お客さま部長らは、労働組合そのものを嫌悪していたことは明かです。パワハラ退職強要について、JP労組八王子西分会に立ち話程度の「相談」をしたことを問題としてSさんを処分にしたのです。
 SさんはJP労組八王子西分会がパワハラ退職強要に対し、まったく対応しないなかで、合同労組八王子と郵政非正規ユニオンに加盟し、パワハラ退職強要をやめさせるために、2月28日に団体交渉を要求しました。
 そして会社は3月24日に即日解雇を強行したのです。
 3月末日解雇の場合は、2月28日が1ヶ月前の解雇予告通知の最終日です。予告通知もしないで3月24日にいきなり解雇した理由は、Sさんが両組合に加盟し、団交を要求したこと以外には、解雇の理由はありません。
 郵政非正規ユニオンとS組合員の闘いを恐れた会社の組合潰しの不当労働行為による解雇そのもです。

荻窪局の団体交渉打ち切りを弾劾する!

 10月9日荻窪局のMさんに対する、スキルダウンの理由を求めた第3回団体交渉で、荻窪当局は当初予定の団体交渉時間を途中で打ち切り退席しました。組合側のMさんのスキルダウンの理由は何であったのか。またそれを撤回した理由を明確にするべきだという追求に、一切答えることなく逃げ去ったのです。
 2013年4月の契約更新において、荻窪局で誤配、遅刻などの理由で、20名の期間雇用社員の基礎給20円がダウンされました。
 その中でMさんをはじめ数名は、スキル評価に「連動」させ、意図的に210円の大幅なスキルダウンを行ったのです。
 荻窪局は、Mさんのスキルダウンの理由は「事務上のミス」などと繰り返していますが、間違いなく人件費削減のために、数名を選抜し大幅ダウンを強制し、職場をやめさせようとしていたのです。
 Mさんのスキルダウンは撤回しましたが、荻窪局の犯罪的行為を隠蔽するための、団体交渉の打ち切りは絶対に許すことは出来ません。
 西部ユニオンと郵政非正規ユニオンは、スキルダウンの真相を解明するまで断固闘います。

ニュースへのリンク

2014/10/19

ベストライフ東村山分会スト突入

http://gorohachi.blogspot.jp/2014/10/blog-post_90.html


 10月18日午前8:00から、ベストライフ東村山社前で当該の高見分会長が全日ストに突入するスト突入集会が開かれ、午前9:00から全日ストに突入しました。同時刻にあわせて、ベストライフ東村山第2での社前ビラまき行動も貫徹しました。
 ベストライフ資本は安全を切り捨て利益をむさぼるために、一人夜勤を強行しようとしています。これに対して組合側は度重なる団体交渉で一人夜勤体制の問題点と不備を追求し、拙速な導入を行わせないと回答させるまでにベストライフ資本を追い詰めています。しかしあくまでも一人夜勤の強行を目論むベストライフ資本側は、かたくなに一人夜勤体制導入を行わない旨の確約を行おうとしません。組合側はこのような安全無視・入居者無視・労働者に負担を強いる利益優先の一人夜勤体制導入にあくまでも反対し、ストライキを決行しました。さらに今回の要求項目にある当該組合員への夜勤外し反対のたたかいは、労働運動を恐れたベストライフ資本の労務政策を改めさせるものです。たたかう労働運動と資本との非妥協のたたかいが行われています。
 当日は合同労組八王子の仲間をはじめ都内各地や三多摩から支援の労働者が25名結集し、入居者や職員からの激励の下、社前でのスト突入集会、スト通告送り出し行動、スト決起集会を貫徹しました。集会では多くの医療労働者や青年労働者が、現在資本がしかけている攻撃の不当性・反動性を暴露し、その最先頭でたたかう当該の決起に続くことを訴えました。なによりも当該がたたかいへの確信を固め、闘争勝利への決意と組織拡大へ向けたたたかいを力強く組織拡大へ力強く踏み出したということに大きな意義があります。
 介護・医療・福祉職場では特に新自由主義攻撃が強まり、利益優先・安全無視の労働が強制されています。こうした状況に「たたかいなくして安全なし」を実践する動労千葉労働運動に学び職場で共にたたかうことこそ、安倍政権を打倒する労働者階級のたたかいをまきおこすことになるのです。全国の働く仲間たち、たたかえば勝てます。たたかう労働者の下には多くのたたかう仲間が結集し、大きな力となります。11月2日、比谷野外音楽堂で開催される全国労働者総決起集会へ1万人大結集を実現しましょう。

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全国協ニュース第72号を発行しました!

http://www.godoroso-zenkokukyou.org/grz/wp-content/uploads/9b8f8091c9589b9914ec767cf7717d75.pdf
ニュースへのリンク

2014/10/18

本日、ストライキに突入!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBcVZhdmJtVHRMajA/view?usp=sharing

本日、ストライキに突入!

職員と入居者に犠牲を強いる
一人夜勤導入反対!

一人夜勤を導入するな!

 ベストライフ東村山の職員のみなさん。合同労組八王子ベストライフ東村山分会の高見分会長は本日、ストライキに決起します。一人夜勤体制導入に反対するためです。
 9月10日の要求提出以降、会社は組合の要求を無視しつづけ、10月10日の回答指定日直前になって「延期」を通告してきました。真摯に組合と協議する 気がまったくなかったのです。このあまりにも無責任なあり方に対して、組合が怒りのストライキ通告を行い、17日の再度の団交を求めましたが、会社は何と 「22日開催」を通告してきました。組合の正当な要求に対して、労働組合軽視の姿勢にでてきたのでした。

すでに一人夜勤が始まっている

 看護師の夜勤体制は、労働組合の闘いにより1992年に、「看護婦等の人材確保の促進に関する法律」の指針で「複数を主とした月8回以内の夜勤」となっています。夜勤は介護職員でも負担は同じはずです。いや介護労働者の労働条件はもっとひどいものです。
 ベストライフにおいては、一人夜勤体制が、東京の36施設中9施設(調布、武蔵小金井、小平、玉川学園、町田、町田Ⅱ、杉並、蒲田、東大泉)で実施されており、不安な状態が生まれています。東村山でも導入に向けての準備がひそかに進んでいるのです。

闘えば勝てる!


 私たち合同労組八王子はこの間、団体交渉で「一人の時の休憩時間はどうするのか」「一人で事故に対応できるのか」と、一人夜勤の矛盾点を指摘し、職員は おろか、入居者の安全さえ確保されないことを明らかにしてきました。組合の問題点の暴露に会社は、「充分準備してから」と、一人夜勤体制導入をためらわざ るをえない状況になっています。みんなが労働組合に結集し声を上げれば、一人夜勤は阻止できるのです。
 ベストライフで働くすべての職員のみなさん。東村山分会のストライキに続き、一人夜勤反対の闘いを起こしましょう。会社のために、職員と入居者が犠牲になるのは許せません!



ベストライフ東村山分会要求

①一人夜勤体制を導入しない事。現在導入されている施設の一人夜勤を撤回する事。
②高見分会長を直接介護業務、夜勤業務に戻す事。

ビラへのリンク

合同労働組合八王子 根岸病院分会 結成宣言

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBa2RqWmM1bkRDUVU/view?usp=sharing 

 合同労働組合八王子 根岸病院分会
結成宣言

2014年10月18日

職場を動かしているのは労働者

 根岸病院で働く正規・非正規すべての労働者の仲間に訴えます。本日、私たちの働く根岸病院に、労働者が生きていくための団結と権利を拡大していくために、根岸病院資本と闘う新たな労働組合を立ち上げることを宣言します。
 私たちが生きている社会は日々の労働者の労働と協力によって成り立っています。根岸病院も精神科病院として365日24時間の一人一人の労働によって動いています。労働は社会をまわしていく原動力であり、労働者は社会と生産をつかさどる誇りある存在です。資本家は、自らが資本を独占しているがゆえに、資本家は労働者を無力な存在として描こうとし、常に分断と団結破壊をおこなう存在です。労働者は無力な存在ではありません。労働者が生き抜くため、誇りを取り戻すために、労働者は闘い世界中で労働組合を結成してきました。「職場に労働組合を作り闘えば勝てる!」この本来の労働組合の原点と団結を取り戻し、根岸病院に新たな労働組合として合同労組八王子・根岸病院分会を立ち上げました。

一から労働組合をつくりあげるために

 この決断は根岸病院に一から労働組合をつくりあげていく挑戦であり、労働者の団結した力を取り戻すものです。労働者の仲間に合同労組八王子・根岸病院分会への参加を心から呼びかけます。職場を変えるために、共に闘おう!

正規と非正規の団結をつくりだすために、非正規職撤廃!

 根岸病院で働く労働者にとって職場環境は賃金・雇用・労働条件をはじめ、ますます劣悪な状況にあります。そのなかで労働者は自らが生き抜くため家族を支えるために根岸病院で働き続けています。病院は自らの利益を得るために、賃金制度の大改悪-初任給、最大で月額6万円弱の大幅切り下げ(99年3月強行)、派遣労働者の導入と何回も繰り返されてきた派遣切り-雇い止め解雇など、労働者の生活と団結を破壊してきました。どれほど多くの労働者が職場から追い出され、去っていったのか、悔しい限りです。労働組合は職場にこだわりすべての労働者の利害に立ってこそ、労働者の希望となり結集軸となります。

闘わない労働組合を乗り越えて前進する


 今まで根岸病院で闘ってきた医労連・根岸病院労働組合はその本来の労働組合の闘う求心力を急速に失いました。労働者の団結を作り出すために病院と闘うことが出来ずになった結果です。2010年に、初任給切り下げに抗してストライキを訴え、非正規労働者を組合に組織することを訴えた労働者を、根岸病院労組執行部は除名処分にする暴挙を強行しました。断じて許せません!
 新たな労働組合の結成は、荒波に小舟で乗り出すものです。労働者は闘いを求めている。労働者の力を信じて合同労組八王子・根岸病院分会は前進します。

根岸病院分会に結集を呼びかけます

 2014年、時代は激動の時代に入りました。戦争が吹き荒れ、民営化-「命よりも金」・労働者の総非正規職化に対して、世界と日本で労働者は生きるため、我慢のならない怒りが噴出しています。時代は暗黒の時代などではなく、労働者が再び団結と誇りを回復していく過程が開始されました。
 いかなる時代においても労働者が社会と生産をまわしてきたのです。であるならば、労働者が社会の主人公となるために、その原動力として職場に闘う労働組合を作ろう!合同労組八王子・根岸病院分会に労働者の結集を訴えます。

宣言文へのリンク


36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

福島診療所建設委員会

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

 子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
 福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
 警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
 しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
 だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。

 今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
 福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
 チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。

 これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
 予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
 診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。

 実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
 広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
 この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
 まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
 未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。

 福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。

2011年12月1日

わたしたちが呼びかけます
●福島から
 清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
 佐藤 幸子(NPO法人理事長)
 椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
 橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
 市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
 鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
 佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
 渡辺  馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
 吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
 杉井 吉彦(本町クリニック院長)
 松江 寛人(がん総合相談センター所長)
 吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
 末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
 布施 幸彦(館林厚生病院医師)

URL: http://www.clinic-fukushima.jp/

〒192-0046 東京都八王子市明神町4-14-5
リーベンスハイム八王子2-203 合同労働組合八王子
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