2011年「すべての核と原発をなくせ! 戦争をとめよう!8・6ヒロシマ大行動」に協議会に結集する合同・一般労組と、民間の労組から多数が結集し、「産別労働者集会-闘う合同・一般労組交流会」-「すべての原発いますぐなくそう!全国会議8・5結成集会(略称・NAZEN)」の結成集会、8・6当日の菅首相来広弾劾早朝デモ-平和公園での集会-広島体育館アリーナでの「大集会」-平和公園資料館前までの市内大デモなど反原発・反失業の闘いを全国協に結集する労組・組合員は労働者としての未来をかけた決起として戦い抜きました。
5日午後の闘う合同・一般労組交流会では、基調提起につづいて討論が行われた。写真は福島からの報告が現地組合員からされました。
つづいて、この日の夜に「すべての原発いますぐなくそう!全国会議8・5結成集会(略称・NAZEN)」の結成集会が開催され会場あふれる結集で全国会議が結成されました。
6日朝。原爆ドーム前での集会ではアメリカの「反戦の母」シンディ・シーハンさんの発言を受け原発も核も労働者が世の中を変えていかなければ止められない。労働者の闘いこそが勝利を切り開くことを訴えた。
広島体育館小アリーナでの「大集会」。上は福島で反原発「生きさせろ」を闘う労働者からの発言。
平和公園資料館前までの市内大デモと資料館前で後続のデモ隊列を迎え入れ1685人の参加者がそろう。