2014/05/08

5・1メーデー 解雇撤回! JP本社は団交に応じろ!

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBTGxTamh5a3huU0k/edit?usp=sharing




5・1メーデー
解雇撤回! JP本社は団交に応じろ!
日本郵便本社に抗議申し入れ

早朝、八王子西局に対し、団交要求

 5月1日、郵政非正規ユニオンと合同労組八王子は、解雇された青年労働者を先頭に、メーデー一日行動に立ち上がった。早朝、八王子西局に対し団交要求を突きつけた。八王子西当局は、団体交渉で志村部長らのパワハラ=退職強要が次々と暴かれていくことに恐れをなし、卑劣にも団交打ち切り=逃亡した。断じて許せない!
 団体交渉要求書を受け取るよう申し入れると、受け取りに出てきたのは総務部の職員だった。団交から逃亡した武井総務部長は、恥ずかしくて顔も出せないのだ。われわれは、団交打ち切りは断じて認められな旨通告し、団交要求書を手渡した。
 「団交を打ちきる」と言えば、それで済むと思ったら大間違いだ! ふざけるな! こんな明白な不当労働行為が通用すると思うな! われわれはお前たちを地の果てまで追いかけて、労働者の前に引きずり出す!

日本郵便本社に向け怒りのデモ!

 八王子西局に対する、ビラ入れ・団交要求行動に続いて、われわれは新橋・桜田公園に集合し、日本郵便本社に向けたデモに立ち上がった。
 八王子西局の青年労働者の解雇辞令は「日本郵便株式会社・代表取締役社長・高橋亨」の名で出されているのだ。解雇の張本人は、当然日本郵便本社だ。
 当日は、郵政非正規ユニオン・合同労組八王子の仲間の他に都内近県のJP労組の仲間、支援の労働者が約30人集まり、日本郵便本社にデモで押し掛けた。中小企業・商店がひしめきあう新橋を抜け、いよいよ霞ヶ関のJP本社にさしかかった。部隊は「解雇撤回!」「青年労働者を職場に戻せ!」「ブラック企業JPを許さないぞ!」とひときわ大声でシュプレヒコールをあげた。解散地の日比谷公園まで、意気高くデモを打ち抜いた。




JP本社は団交に応じろ!

JP本社に抗議・申し入れ

 さらに午前11時にJP本社前に再結集し、断固たる抗議・申し入れ行動に立ち上がった。
 当日は全労協の仲間たちが日比谷野音でメーデー集会を開催しており、集会後の全労協のデモ隊が、次々にJP本社前を通り過ぎ、われわれに手を振ってエールの交換となった。
 この日は晴海局で不当な解雇攻撃を受けた奥野明子さんも加わり、郵政非正規ユニオンの3人がそろって本社に申し入れ行動を行った。
 3人は申入書を携え、正々堂々と本社正面玄関から入った。「郵政非正規ユニオンとして申し入れに来た」「社長を呼べ」と申し入れ、対応したのは日本郵政総務部の職員だ。玄関ホールでの申し入れ行動となったが、1時間近くの交渉をかちとった。
 この交渉で、なんと総務部職員は、八王子西郵便局での解雇すら知らないと言うのだ。いったい労働者のクビを切っておいて、なんという無責任さだ!
 交渉団は怒りに燃えて、「解雇撤回」「直ちに団交に応じろ!」と述べ、八王子西局の青年は、約20分にわたって、今回のパワハラ解雇が如何に不当であるかを申し立てた。この間、対応した2人の職員は、じっと下を向きっぱなしだった。

青年労働者が決意表明


 そして部隊は5・1新宿メーデーの本集会に合流した。
 四谷区民ホールに結集した400名の闘う仲間は、解雇撤回を勝ちとった西部ユニオン鈴木コンクリート分会の仲間、民営化・外注化と闘う動労千葉、被曝労働拒否を闘う動労水戸、そして今春闘で大幅賃上げを勝ちとった日本機械工業労組の仲間など、闘う労働者の気迫に溢れた発言。そして郵政非正規ユニオンの解雇された仲間が鮮烈に決意表明した。そして、1047解雇に対する怒りに燃えて、JR本社に向けデモを貫徹し、一日行動を終えた。

ビラへのリンク

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

福島診療所建設委員会

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

 子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
 福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
 警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
 しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
 だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。

 今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
 福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
 チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。

 これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
 予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
 診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。

 実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
 広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
 この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
 まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
 未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。

 福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。

2011年12月1日

わたしたちが呼びかけます
●福島から
 清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
 佐藤 幸子(NPO法人理事長)
 椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
 橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
 市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
 鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
 佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
 渡辺  馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
 吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
 杉井 吉彦(本町クリニック院長)
 松江 寛人(がん総合相談センター所長)
 吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
 末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
 布施 幸彦(館林厚生病院医師)

URL: http://www.clinic-fukushima.jp/

〒192-0046 東京都八王子市明神町4-14-5
リーベンスハイム八王子2-203 合同労働組合八王子
メールアドレス: gorohachi2007@gmail.com
(ご注意: 上記メールアドレスをお使いの場合、全角文字の@を半角文字の @ に打ち直してご使用ください)
Copyright (c) 2007-2015 合同労働組合八王子. All Rights Reserved.