解雇撤回! 非正規職撤廃!
11・2全国労働者集会へ!
スキルダウン 雇い止め 退職強要
受けたらすぐ連絡を!
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戦争と団結破壊の安倍政権を倒そう!
安倍首相は、7月1日集団的自衛権行使の閣議決定を行いました。
日本は二度と戦争は行わないことを明記した憲法9条を破壊し、歴代政権の集団的自衛権は「憲法上許されない」としてきた見解を反古にし、「許される」へと変更しました。
戦前のような戦争を再び行うことを閣議で決定したのです。
すでに自衛隊などが具体的な戦争出来る体制作りに着手しています。
8月広島市の土砂災害で、自衛隊が行ったことは、まず治安対策として在日朝鮮人・滞日アジア人の動向の調査と、救援に駆けつけたボランティアの身元調査を行ったということです。
また御嶽山の噴火による大災害では、最新式型の自衛隊の戦車が投入されています。
これは、火砕流などの高熱に戦車が絶えられるかどうかの訓練を目的として投入されているということです。
このままでは、あっというまに、ものも言えない戦争する国に変わってしまいます。
集団的自衛権行使の閣議決定絶対反対の闘いに、いま立ちあがるときです。
労働組合の闘いで戦争を阻止しよう!
戦後日本の労働者階級は、戦前の侵略戦争への全面的協力を反省し、憲法9条の破壊を許さず、労働組合が「反戦平和」の闘いの中心を担ってきました。
資本はこうした「反戦平和」運動を潰すために、全郵政などの右翼労働組合と結託し、国鉄労働運動や全逓労働運動への解体攻撃を強め、連合へと組織化しました。その最大の攻撃が27年前の国鉄分割・民営化であり、郵政の民営化だったのです。
3労組呼びかけの11・2集会に結集しよう!
国鉄分割民営化から27年、呼びかけ3労働組合をはじめ動労千葉、動労水戸、国労郡山工場などの国鉄労働者は国鉄の分割・民営化に現在も反対し、1047名の解雇撤回を闘い続けています。
労働者の権利をことごとく破壊し、戦争にのめり込む安倍政権を労働組合の力で打倒しよう!
戦前の「逓信労働者の組合」が、戦争協力を推進した歴史を再び繰りかえさないために立ち上がろう!
八王子西局はSさんの解雇を撤回せよ!
Sさん解雇は、日本郵便本社の指示に基づく、郵政非正規ユニオンを潰すことを目的とした八王子西局による不当労働行為解雇です。
八王子西局の川嵜局長や志村お客さま部長らは、労働組合そのものを嫌悪していたことは明かです。パワハラ退職強要について、JP労組八王子西分会に立ち話程度の「相談」をしたことを問題としてSさんを処分にしたのです。
SさんはJP労組八王子西分会がパワハラ退職強要に対し、まったく対応しないなかで、合同労組八王子と郵政非正規ユニオンに加盟し、パワハラ退職強要をやめさせるために、2月28日に団体交渉を要求しました。
そして会社は3月24日に即日解雇を強行したのです。
3月末日解雇の場合は、2月28日が1ヶ月前の解雇予告通知の最終日です。予告通知もしないで3月24日にいきなり解雇した理由は、Sさんが両組合に加盟し、団交を要求したこと以外には、解雇の理由はありません。
郵政非正規ユニオンとS組合員の闘いを恐れた会社の組合潰しの不当労働行為による解雇そのもです。
荻窪局の団体交渉打ち切りを弾劾する!
10月9日荻窪局のMさんに対する、スキルダウンの理由を求めた第3回団体交渉で、荻窪当局は当初予定の団体交渉時間を途中で打ち切り退席しました。組合側のMさんのスキルダウンの理由は何であったのか。またそれを撤回した理由を明確にするべきだという追求に、一切答えることなく逃げ去ったのです。
2013年4月の契約更新において、荻窪局で誤配、遅刻などの理由で、20名の期間雇用社員の基礎給20円がダウンされました。
その中でMさんをはじめ数名は、スキル評価に「連動」させ、意図的に210円の大幅なスキルダウンを行ったのです。
荻窪局は、Mさんのスキルダウンの理由は「事務上のミス」などと繰り返していますが、間違いなく人件費削減のために、数名を選抜し大幅ダウンを強制し、職場をやめさせようとしていたのです。
Mさんのスキルダウンは撤回しましたが、荻窪局の犯罪的行為を隠蔽するための、団体交渉の打ち切りは絶対に許すことは出来ません。
西部ユニオンと郵政非正規ユニオンは、スキルダウンの真相を解明するまで断固闘います。
ニュースへのリンク
安倍首相は、7月1日集団的自衛権行使の閣議決定を行いました。
日本は二度と戦争は行わないことを明記した憲法9条を破壊し、歴代政権の集団的自衛権は「憲法上許されない」としてきた見解を反古にし、「許される」へと変更しました。
戦前のような戦争を再び行うことを閣議で決定したのです。
すでに自衛隊などが具体的な戦争出来る体制作りに着手しています。
8月広島市の土砂災害で、自衛隊が行ったことは、まず治安対策として在日朝鮮人・滞日アジア人の動向の調査と、救援に駆けつけたボランティアの身元調査を行ったということです。
また御嶽山の噴火による大災害では、最新式型の自衛隊の戦車が投入されています。
これは、火砕流などの高熱に戦車が絶えられるかどうかの訓練を目的として投入されているということです。
このままでは、あっというまに、ものも言えない戦争する国に変わってしまいます。
集団的自衛権行使の閣議決定絶対反対の闘いに、いま立ちあがるときです。
労働組合の闘いで戦争を阻止しよう!
戦後日本の労働者階級は、戦前の侵略戦争への全面的協力を反省し、憲法9条の破壊を許さず、労働組合が「反戦平和」の闘いの中心を担ってきました。
資本はこうした「反戦平和」運動を潰すために、全郵政などの右翼労働組合と結託し、国鉄労働運動や全逓労働運動への解体攻撃を強め、連合へと組織化しました。その最大の攻撃が27年前の国鉄分割・民営化であり、郵政の民営化だったのです。
3労組呼びかけの11・2集会に結集しよう!
国鉄分割民営化から27年、呼びかけ3労働組合をはじめ動労千葉、動労水戸、国労郡山工場などの国鉄労働者は国鉄の分割・民営化に現在も反対し、1047名の解雇撤回を闘い続けています。
労働者の権利をことごとく破壊し、戦争にのめり込む安倍政権を労働組合の力で打倒しよう!
戦前の「逓信労働者の組合」が、戦争協力を推進した歴史を再び繰りかえさないために立ち上がろう!
と き 11月2日(日)正午
ところ 日比谷野外音楽堂
〔呼びかけ〕
国鉄千葉動力車労働組合
全国金属機械労働組合港合同
全日本建設運輸連帯労働組合
関西地区生コン支部
郵政非正規ユニオンと共に闘い職場に団結を作ろう!
八王子西局はSさんの解雇を撤回せよ!
Sさん解雇は、日本郵便本社の指示に基づく、郵政非正規ユニオンを潰すことを目的とした八王子西局による不当労働行為解雇です。
八王子西局の川嵜局長や志村お客さま部長らは、労働組合そのものを嫌悪していたことは明かです。パワハラ退職強要について、JP労組八王子西分会に立ち話程度の「相談」をしたことを問題としてSさんを処分にしたのです。
SさんはJP労組八王子西分会がパワハラ退職強要に対し、まったく対応しないなかで、合同労組八王子と郵政非正規ユニオンに加盟し、パワハラ退職強要をやめさせるために、2月28日に団体交渉を要求しました。
そして会社は3月24日に即日解雇を強行したのです。
3月末日解雇の場合は、2月28日が1ヶ月前の解雇予告通知の最終日です。予告通知もしないで3月24日にいきなり解雇した理由は、Sさんが両組合に加盟し、団交を要求したこと以外には、解雇の理由はありません。
郵政非正規ユニオンとS組合員の闘いを恐れた会社の組合潰しの不当労働行為による解雇そのもです。
荻窪局の団体交渉打ち切りを弾劾する!
10月9日荻窪局のMさんに対する、スキルダウンの理由を求めた第3回団体交渉で、荻窪当局は当初予定の団体交渉時間を途中で打ち切り退席しました。組合側のMさんのスキルダウンの理由は何であったのか。またそれを撤回した理由を明確にするべきだという追求に、一切答えることなく逃げ去ったのです。
2013年4月の契約更新において、荻窪局で誤配、遅刻などの理由で、20名の期間雇用社員の基礎給20円がダウンされました。
その中でMさんをはじめ数名は、スキル評価に「連動」させ、意図的に210円の大幅なスキルダウンを行ったのです。
荻窪局は、Mさんのスキルダウンの理由は「事務上のミス」などと繰り返していますが、間違いなく人件費削減のために、数名を選抜し大幅ダウンを強制し、職場をやめさせようとしていたのです。
Mさんのスキルダウンは撤回しましたが、荻窪局の犯罪的行為を隠蔽するための、団体交渉の打ち切りは絶対に許すことは出来ません。
西部ユニオンと郵政非正規ユニオンは、スキルダウンの真相を解明するまで断固闘います。
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