2013/10/11

首都圏闘う労働組合「生きさせろ」会議結成!

やられたらやり返す!なめられてたまるか!

鈴コン分会闘争支援・連帯共闘会議 事務局長 吉本伸幸

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  9月16日は折しも暴風雨台風直撃の中、青年、学生、労働者が46人結集し、第1回首都圏闘う労働組合「生きさせろ」会議(略称:STRIKE会議)が開催されました。このSTRIKE会議は、青年集会実行委員会と首都圏広域労働組合連絡会(略称:首広連)が合流してできたものです。国鉄闘争全国運動を軸として、職場での拠点建設と組織拡大を目指し苦闘・実践を共有し、職場や地域から階級的労働組合復権を目的として合同で、数ヶ月間会議をして結成に至りました。

 

職場闘争の「実践・実技編」として

STRIKE会議の核心は、「やられたら、やり返す」「なめられてたまるか」「団結して闘えば勝てる」「労働組合の復権」を掲げ、職場での労働者との団結、組織拡大、労働組合指導部としての立場として立つことです。

そして、職場、地域の最先頭に立って闘うという目的意識性をもっていく。具体的には、「STRIKE会議」は「職場実践・実技編」ということです。労働者、青年、学生が生の職場、キャンパスでの闘いを共有し、自分が闘いの中心として立ち、闘いの実践に活かすことです。

白熱した議論が展望を切り開く

第1回目から白熱した議論は圧倒的な今の展望を切り開き、未来への希望へと向かう闘いとして行われました。会議に参加した1人1人は、この会議の中でのあらゆる討論を主体的に自分の事として捉えていく中で、自らの飛躍と変革を勝ち取る最大の「STRIKE会議」となったと思います。約4時間の職場実践討論は、職場に闘う労働組合を甦らせていく、拠点職場を軸とした地域の中での階級的闘う労働組合の拡大を目指すものとなりました。

東京・首都圏に闘う労働組合を膨大に形成しよう

新自由主義攻撃との最先端の闘いである国鉄職場で闘うからこそ、自分の職場、地域キャンパスで共に闘う労働組合建設を求め、いろいろな地域、産別の闘いを一体的に議論し前進させていくことができる。より強く東京・首都圏に団結した今までなし得なかった闘う労働組合を膨大に形成していく「STRIKE会議/実践・実技編」として始まったと実感しています。

国鉄決戦と一体で、職場・地域に10万筆署名を持ち込もう!

自民党安倍政権の新自由主義攻撃の民営化・外注化・非正規職化との闘いは、全労働者への階級圧殺攻撃と対決する大攻防であり、普遍的な課題です。これと無縁な労働者、青年、学生は1人もいません。ただ既成の体制内指導部のみが、攻撃の先兵となって労働者に敵対してきています。

「国家戦略特区」の最大の狙いは「雇用規制緩和」と称する「解雇特区」です。しかし、こうした中で、新自由主義攻撃は完全に破綻し行き詰まっています。

9・25高裁反動判決を粉砕し、10・1外注化阻止、11月集会1万結集を勝ち取り、職場、地域に最高裁10万筆署名を持ち込み、2014年3月国鉄闘争1047名闘争最高裁判決を頂点とする3月決戦勝利へ!共に闘い駆け上って行きましょう。

合同・一般労組全国協議会サイトから転載

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

福島診療所建設委員会

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

 子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
 福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
 警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
 しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
 だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。

 今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
 福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
 チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。

 これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
 予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
 診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。

 実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
 広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
 この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
 まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
 未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。

 福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。

2011年12月1日

わたしたちが呼びかけます
●福島から
 清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
 佐藤 幸子(NPO法人理事長)
 椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
 橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
 市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
 鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
 佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
 渡辺  馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
 吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
 杉井 吉彦(本町クリニック院長)
 松江 寛人(がん総合相談センター所長)
 吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
 末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
 布施 幸彦(館林厚生病院医師)

URL: http://www.clinic-fukushima.jp/

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