2013/04/02

全国協通信第5号を発行しました!

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解雇撤回・JR復帰10万人署名!
原発再稼働阻止!安倍政権打倒へ!
全国協1000名建設へ!
前半戦300名拡大の展望をかちとる!

ちば合同労組モリタメディック分会、ストライキに突入!

今、情勢と対決するストライキ決起が、最高にカッコいい。3・28ちば合同労組モリタメディック分会のストライキ決起は、このことを告げ知らせている。モリタで働く青年労働者は、自らの生き様をかけて決起しました。
このストライキ決起は、非正規職化攻撃のなかで、全ての職場において共通のものとなっている。雇い止め攻撃、生きていけない低賃金化、際限なき長時間労働の強制・・・、さらには、ありとあらゆる手段を使っての退職勧奨の強要・・・に対して、体を張っての闘いに立ち上がる。これがストライキ情勢であり、相次ぐ決起が各職場で始まっています。
モリタのストライキは2名です。なかには、仕事には影響はないという人がいるかも知れない。しかし、そんなことはない。モリタメディック分会の組織拡大が進み、スト参加者が5名・10名と増え、過半数を超えたらどうなるか。労働者こそが職場の主人公であることが明白となり、力関係は逆転するのです。
モリタ資本は、この労働者の団結に恐怖し、朝の社前闘争には東日本物流センター・倉庫のシャッターを閉めざるをえなかった。昼のモリタ本社抗議行動に対しては、権力の出動を要請するという動揺ぶりをさらけだしました。
モリタ分会の根底からの決起は、ついに始まりました。闘いはこれからです。労働者をなめたらどうなるか!目に物を見せてやろうではありませんか!

前半戦300名建設―10月大会1000名建設の展望を切り開く!

「6・9集会までに300名拡大―10月第5回全国協大会1千名建設」へ向けての第一回集約は、全国で100名に迫る組織拡大を実現し、前半戦300名拡大の展望をしっかりとたぐりよせるものとなりました。
今回の勝利は、何によって実現されたのか。
第一は、全国協の「時代認識と路線」が青年労働者を軸とする労働者階級をとらえているということです。
この象徴的闘いが、ちば合同労組モリタメディック分会のストライキへの突入です。
3月5日モリタ東日本物流センターは、モリタメディック分会がある派遣会社TOPとの間で、請負契約を打ち切り、24名全員の雇い止めを通告してきた。これに対して、分会は「解雇撤回」を掲げ断固としてストライキへ突入しました。
ここでの核心は、怒りです。モリタの7年間は私の青春!とする、青年労働者の生き様を一瞬につぶそうとしているのが、今回の雇い止めなのです。
そして、この怒りは何によって表現されるのか。それは、ストライキ以外にない。ストライキこそ、社会の主人公はだれなのかをはっきりさせるものとなる。そして、このなかに、労働者階級の勝利の方向性があるのです。
第二は、拠点職場建設の威力です。
12年の鈴コン分会の闘いは、13年に「第二第三の鈴コン」というべき組合を生み出し、ここから二桁の組織拡大を実現するものとなっています。拠点職場建設が、その産別的地域的拡がりをつくりだす原動力となるということです。
また、郵政非正規ユニオンの教訓も大きい。東京多摩局から始まったユニオンの闘いは、2年の闘いをへて東京と大阪を中心に全国で複数の「拠点職場」を形成しつつあります。そして、このユニオンの闘いが、国鉄と並ぶ郵政の闘いを再度復活させる展望を切り開いています。
第三は、全国の闘いが等しく階級的労働運動を実践するなかで、じりじりとその組織拡大を実現していることです。いま一歩、もう一歩―大反乱情勢をこじ開ける日は近づいています。
4月ストライキ決起から、5・1メーデーへ進撃しよう!
解雇・賃下げ阻止への労働者の怒りが地殻変動的にまきおこり、いまや嵐のような労働者階級のストライキ決起への切望となって4月へなだれこむものとなっている。そして、それは5・1メーデーを「解雇撤回、賃下げ阻止、8時間労働制解体を許すな」の動労千葉派の一大行動へとおしあげている。
そして、ここでの闘いの核心は、このストライキ情勢ゆえに、「解雇撤回・JR復帰」を求める10万署名運動が、すべてをたばねる闘いとして力強く発展していくということです。
4月ストライキ闘争から5・1メーデーへ向け総決起しよう!そして、この闘いのなかから、前半戦300名組織拡大の爆発的進展をつくりだそう!

全国協通信へのリンク

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

福島診療所建設委員会

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

 子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
 福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
 警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
 しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
 だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。

 今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
 福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
 チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。

 これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
 予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
 診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。

 実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
 広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
 この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
 まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
 未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。

 福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。

2011年12月1日

わたしたちが呼びかけます
●福島から
 清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
 佐藤 幸子(NPO法人理事長)
 椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
 橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
 市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
 鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
 佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
 渡辺  馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
 吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
 杉井 吉彦(本町クリニック院長)
 松江 寛人(がん総合相談センター所長)
 吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
 末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
 布施 幸彦(館林厚生病院医師)

URL: http://www.clinic-fukushima.jp/

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