2015/03/02

盗聴法改悪阻止! 3.21集会へ!

https://drive.google.com/file/d/0B26RL6rZfHiLdm5aQ0I4cjRfQTA/view?usp=sharing

2015年3月21日(土)午後6時半開場
セシオン杉並
3階「第8~第10集会室」





中東参戦と「特定秘密」発動

 日本人拘束事件では、「有志連合」の一角として、空爆国支援を表明した安倍首相の中東演説強行および戦費拠出という戦争外交によって、後藤さんらが見殺しにされました。その一連の過程がすでに、「何が秘密かも秘密」の特定秘密のもとで進められた集団的自衛権の行使です。安倍政権の「反テロ戦争」=石油利権のための中東参戦が、一挙に治安弾圧を激化させています。

階級的労働運動派の歴史的登場

 安倍政権による戦争と犠牲強要の政策に対する怒りがますます高まっています。何よりも、中曽根政権以来の改憲を狙った国鉄闘争潰しに対する解雇撤回闘争の不屈の前進のなかで、クビきり絶対反対、非正規職撤廃、外注化・民営化阻止で闘う動労総連合を先頭とした階級的労働運動派が登場し、フクシマの怒りと共に反原発闘争を進め、戦争・改憲阻止 宣言を発し、アメリカ・韓国・ヨーロッパなどとの強力な国際連帯を進めています。ここに、プロレタリア文学で労働者 の団結を訴えた小林多喜二の遺志を引き 継ぎ、治安維持法の歴史を乗り越える巨 大な展望があります。
 階級的団結と国際連帯に依拠して安倍政権への広範な怒りと結合し、秘密法・盗聴法絶対反対の立場で大胆に運動を拡大していく中に、現代の治安維持法を打ち破っていく未来があるのです。

「大同団結」か「階級的団結」か

 一方で、団結破壊攻撃に屈服したところから出てくる、「盗聴法絶対反対ではたたかえないから、盗聴拡大反対の一致点で運動を広げる」というような、いわゆる「大同団結」論は、闘う団結を解体して再び三たび治安維持法型弾圧に敗北する道です。
 自民党政権への怒りを「大同団結」的に糾合した民主党政権の無残な崩壊の帰結として登場した安倍政権は、民主党の基盤をなした御用組合・連合を分裂させて完全な戦争翼賛=かつての産業報国会化を策動し、また日弁連執行部の新捜査手法導入賛成への転向をおし進め、盗聴 法改悪などをお膳立てしたのです。戦争情勢、「現代の治安維持法」情勢においては、もはや選挙の時だけ繰り広げられる野党共闘など無力であり、労働者民衆の階級的団結に依拠した鮮明な主張と闘いでこそ勝利できます。

「完黙・非転向」で弾圧と闘う

 階級的労働運動派は、民主党政権時の国鉄闘争全面降伏「和解」=労働運動総屈服の策動を乗り越えて国鉄闘争全国運動を結成し、階級的団結を守り拡大してきました。この闘いが、治安弾圧を打ち破る力となっています。
 労働者1万人結集を訴える11月集会のデモに参加した学生が不当逮捕された際には、獄内では「完全黙秘・非転向」で勝利し、京大では弾圧の手引きをした公安警官を摘発・追放する闘いが注目され、たたかいの前進を勝ち取っています。

戦争法・盗聴法阻止の決戦へ

 私たちは今春、解雇撤回、外注化・大合理化の3月ダイ改と闘う国鉄闘争と反原発闘争を共に闘って労働者民衆の団結を広げ、安保関連法案阻止の大闘争と一体の4〜6月新捜査手法導入阻止のたたかいを切りひらきます。




戦争のための秘密法・盗聴法は廃止!
階級的団結と国際連帯で勝利しよう!


  イスラム武装勢力とは、そもそも米英仏が、石油利権のための帝国主義的な中東支配に対する、民衆の怒りを分断し圧殺するために育成し、それが破産した結果として登場したものです。ソ連からのアフガン奪還と称してCIAが訓練したビンラディン一派が、「湾岸戦争」に怒って寝返ったのはあまりにも有名だし、「イスラム国」などは、イラク侵略戦争の暴挙に加え、反米シリア政府を転覆するためにサウジ反動王政などを経由して膨大な資金・武器を供与することなしには成立しえなかったものです。「反テロ戦争」の本質は、生きるための民衆の闘いの分断・圧殺です。中東の労働者民衆は、中東侵略戦争と「イスラム国」の襲撃に対して、労働組合を結成して不屈の団結と闘いに立ち上がっています。
 侵略戦争の泥沼を断固拒否し、国境を越えた労働者民衆の団結で戦争を阻止することに唯一私たちの未来があります。

労働者民衆の国際的団結のみが戦争を阻止できる

ビラへのリンク 表
ビラへのリンク 裏

現代の治安維持法と闘う会サイトから転載

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

福島診療所建設委員会

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

 子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
 福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
 警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
 しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
 だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。

 今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
 福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
 チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。

 これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
 予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
 診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。

 実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
 広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
 この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
 まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
 未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。

 福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。

2011年12月1日

わたしたちが呼びかけます
●福島から
 清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
 佐藤 幸子(NPO法人理事長)
 椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
 橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
 市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
 鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
 佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
 渡辺  馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
 吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
 杉井 吉彦(本町クリニック院長)
 松江 寛人(がん総合相談センター所長)
 吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
 末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
 布施 幸彦(館林厚生病院医師)

URL: http://www.clinic-fukushima.jp/

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