2014/12/24

来年2月ダイエー八王子店閉店 解雇撤回で闘います

https://drive.google.com/file/d/0B4d9Rtjp0SVBOU0xZHZyWm0xa2c/view?usp=sharing


来年2月ダイエー八王子店閉店
解雇撤回で闘います

 ダイエー八王子店で働くすべての労働者のみなさん。
 ダイエー八王子店をご利用のすべてのみなさん。ダイエー八王子店は来年2月15日をもって閉店し、ダイエー八王子店で働くほとんどの労働者を解雇しようとしています。私たち合同労組八王子は、①雇用の継続と②労働条件の切り下げを許さないことを要求して闘っています。

全国のダイエーの労働者が閉店で解雇に

 株式会社ダイエーは、先月臨時株主総会を開催し、株式交換によってイオン株式会社の完全子会社なることを決めました。これによってダイエーは年内に上場廃止、2018年度にはダイエーの名前も消滅します。八王子店のみならず全国285店舗を再編し、食品に特化した「イオンフードスタイルストア」(仮称)等に衣替えします。
 つまりダイエーは実質倒産であり、イオンに吸収される訳です。問題はこの再編によって正社員とパートの一部を除いてほとんどの非正規労働者(パートなど)が雇い止め(=解雇)となることです。

「雇用斡旋」は解雇にほかならない

 会社の説明によるとダイエー八王子店は従業員総数139人、この内95人が「雇用斡旋対象者」だと言います。「雇用斡旋」とは、雇用を保障するものではありません。新たな就職先を紹介するだけです。会社はダイエーグループや他店で「150人くらいの受け皿」があると言いますが、いわば、ハローワークの求人票を集めてきただけです。就職試験を受けて、受かれば採用されるというだけです。自力でハローワークに行って就活するのとなんら変わりません。
 会社はいかにも従業員のことを考えて。就職先を世話しているかのように振る舞いますが、要するに〈解雇〉だということです。こんなダイエー八王子店の閉店は断じて認められません。ダイエー八王子店の営業が成り立ってきたのは、私たちパート労働者が毎日店舗を清掃し、商品を並べ、お客様を気持ちよく迎え入れてきたからです。20年近くも働き続けてきた労働者を、たった1ヶ月分の「慰労金」で首を切るというのです。労働者を必要なくなったから解雇する、これでは使い捨ての道具と同じです。
 私たち労働者は生身の人間です。合同労組八王子は雇用の継続、労働条件の維持を要求し闘います。




2013年閉店したダイエーグループ企業
2月28日 ダイエー阿久和店
3月31日 グルメシティ町田店
5月 6日 ダイエー藤森店
6月23日 グルメシティ東向島店
7月31日 ダイエー鳴子店
7月31日 ダイエー志木店
9月30日 グルメシティ富岡店
10月31日 グルメシティ伊東店

2014年閉店したダイエーグループ企業 
1月31日 グルメシティ叶谷店
2月23日 グルメシティ熱海店
2月28日 ダイエー立川店
4月11日 グルメシティ裾野店
5月11日 ダイエー熊本下通り店
7月31日 ダイエー京極店



合同労組八王子に入って共に闘おう

労働者を団結させないUAゼンセン同盟

 紛れもない解雇が強行されようとしているのに、あたかも会社が何とかしてくれると思わされているのは、労使一体の御用組合=ダイエーユニオンが「雇用の確保」などと労働者に幻想をふりまいているからです。
 左の表を見て下さい。ダイエー八王子139人のうち正社員25人とA3~A6のパートの人は異動対象とされていますが、95人のパートの労働者は解雇に他なりません。
 ダイエーユニオンはこのことを隠しているのです。すでに会社によって個別面談が進んでいますが、左表の店舗で自分の条件に合うところは限られています。近隣の店舗には当然希望者が殺到するでしょう。これでは同じ労働者同士での「椅子取りゲーム」になってしまいます。
 ダイエーユニオンは、労働者を会社の個別面談にまかせて、労働者の団結を奪っているのです。これでは会社の思うツボです。ダイエーユニオンは、イオングループ労働組合の友好労組で、UAゼンセン同盟の傘下にあります。UAゼンセン同盟は、資本家と「組合役員」が一体となって作った「労働組合」で、資本家の都合のいいように労働者をバラバラにする役割を果たします。

たった1ヶ月分で路頭に放り出すのか!

 すべてのダイエーで働く労働者のみなさん。会社とダイエーユニオン(UAゼンセン同盟)は、一体となって「雇用を守る」という名目の下に、労働者を団結させない=闘わせないまま、この八王子店の閉店を強行しようとしているのです。
 そもそも、解雇なのに「慰労金」(しかもたった一ヶ月だ!)で労働者を路頭に放り出すなど、労働者をなめるのもいい加減にしろ! これでは「解雇予告手当」そのものじゃないか! 合同労組八王子には10年以上も勤めている労働者もいるのだ。それがたった一ヶ月とは何事だ!
 退職金なら「1ヶ月分の賃金×勤続年数」が通例だ。こんなものでだまされてたまるか! 労働者が雇用を守る道は、団結して闘う以外にありません。是非とも合同労組八王子に加入して共に闘おうではありませんか!




【団体交渉で会社が説明した従業員構成と受け入れ事業所】

◎ダイエー八王子店 従業員総数 139人
◆異動対象者 44人 正社員 25人
         パート(アクティブキャップA3~A6)19人
◆雇用斡旋(解雇)対象者 95人パート(アクティブキャップA1~A2)95人

■異動受け入れ事業所 総計28店舗
  ・ダイエーグループ11店(グルメシティ稲城、八幡町、二本松、八王子大和田、高尾、小平、武蔵村山、相模原、上溝、鴨居、小金井)
  ・他店 17店(ドンキホーテなど)
※会社は上記店舗で150人くらいのワクがあるというが……。

ビラへのリンク

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

福島診療所建設委員会

36万人の福島の子どもたちの命と健康を守るため、
全国の力でみんなの拠り所となる診療所を建設しよう

 子どもたちを放射能から守るたたかいに心を寄せるみなさんに、福島の地に命の拠り所となる診療所を建設する運動へのご支援、ご協力を心から訴えます。
 福島第1原発事故は、広島型原爆168発分もの1万5000テラベクレルのセシウム137がまき散らされるなど、チェルノブイリ原発事故をはるかに越える深刻な事態となっています。
 警戒区域、計画的避難区域などから避難している12万人、自主避難の6万人が家や生活の糧を奪われ、県内の36万人の子どもたちが生活し、遊び、学んでいる地域の75%が、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)を越える放射能汚染地域となっています。すでに原発周辺から避難した子どもたちの尿からセシウム134、137が検出されるなど、子どもたちの放射線被ばく、とりわけ内部被ばくは重大な問題です。一刻も早く、すべての子どもたちを放射能汚染地域から避難させる必要があります。
 しかし、政府が避難の権利とその補償を拒む中で、子どもたちの被ばくを心配しながらも、経済上のことなどで福島での生活を続けざるをえないのも労働者の現実です。山下俊一福島医大副学長などの「年間100㍉シーベルトまでは安全」、「内部被ばくは心配ない」などという言葉を、だれも信じてはいません。
 だからこそ福島の母親たちは、文科省に押しかけ、経産省前に座り込み、子どもたちの命と未来を守るためにたたかっています。それは9月19日の明治公園の6万人の反原発の行動となり、全国、全世界へと広がっています。すべての原発をただちに止め、福島の子どもたちの命を守る行動をともに起こしていきましょう。

 今、福島で切実に求められているのは、心と健康の拠り所となる診療所建設です。
 福島の子どもたちは放射能汚染による被ばくに日々さらされ、心身ともに息苦しい状況を半年以上も強いられています。お母さんたちの心配も、除染で取り除かれるわけではありませんし、子どもたちをモルモットのように扱う医療機関などとても信頼することはできません。今このときに、「ひょっとしたら放射能の影響では?」と不安になったとき、すぐに相談できる診療所が身近にあればどれほど心強いことでしょう。
 チェルノブイリの子どもたちには、甲状腺肥大とホルモン異常、貧血、頭痛、心肺機能の低下、免疫低下、加齢化の加速的進行、そしてガンの発症など、放射能被ばくによる様々な疾病が報告されています。

 これまでの近代医学の概念を越えた幅広い総合的な取り組みが必要となります。
 予防医学の原則に立ち、人間本来の自然治癒力を促す代替医療をも視野に入れた総合医療と、防護を念頭においた食卓、暮らしの見直しなど、いわば「生活革命」をも提案できる開かれた場が不可欠でしょう。
 診療所建設は決して簡単なことではありませんが、全国のみなさんの力をひとつにできれば絶対に実現できます。

 実際に、広島、長崎の被爆者は、医療も生活も切り捨てられるなかで「人間をかえせ」の声をあげ、たたかうことで自らの命を守り、医療を取り戻してきました。
 広島市の高陽第一診療所がその一つです。1970年、広島で二十歳前後の青年が相次いで白血病を発症しました。彼らは被爆者の父母をもつ被爆二世でした。強い衝撃を受けた被爆二世の青年たちは、自らの力で拠り所となる医療施設をつくろう、と運動を開始し、1972年にプレハブ建ての高陽第一診療所が建設されます。
 この運動をともに支えた被団協の故小西ノブ子さんは、高陽第一診療所を「被爆者の心の窓」と語られています。同じく協力された大江健三郎さんは、「そこには、あきらかな、実践的なるものと、教育的なるものとの、『生命、生き抜くこと』をめざしての融合がみられた。」と、当時の新聞に著しています。それから40年、高陽第一診療所は多くの人々の生き抜くことの拠り所となってきました。
 まさに生き抜くために、このような診療所が今の福島には必要です。全国の医師、医療関係者をはじめ、全国の力を合わせて必ず実現しましょう。
 未来をつくる子どもたちが、被ばくを心配して生きなければならないことなど、絶対にあってはなりません。安心して集い、何でも相談できる診療所をつくることは、みんなの団結で命を守り、医療を取り戻すたたかいであり、すべての原発をただちに停止、廃炉にし、原発も核もない社会をつくる運動そのものです。

 福島の子どもたちの命と心の拠り所となる診療所建設のために、基金運動へのご協力はじめ、多大なご支援などをいただきますよう重ねて心から訴えます。

2011年12月1日

わたしたちが呼びかけます
●福島から
 清野 和彦(元福島県教職員組合委員長)
 佐藤 幸子(NPO法人理事長)
 椎名千恵子(未来を孕む女たちのとつきとおかのテント村行動)
 橋本 光一(国労郡山工場支部書記長)
 市川 潤子(ふくしま合同労組委員長)
 鈴木光一郎(酪農家、ネットワーク「ゆい」福島)
 佐々木信夫(桜の聖母短期大学名誉教授)
 渡辺  馨(福島県労働組合交流センター代表)
●全国の医師から
 吉田 良順(広島高陽第一診療所所長)
 杉井 吉彦(本町クリニック院長)
 松江 寛人(がん総合相談センター所長)
 吉本 哲郎(熊手町クリニック院長)
 末光 道正(八尾北医療センター院長、八尾市議会議員)
 布施 幸彦(館林厚生病院医師)

URL: http://www.clinic-fukushima.jp/

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リーベンスハイム八王子2-203 合同労働組合八王子
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